土地の購入でトラブルを避けるため注意するべきこととは?

土地探しの注意点

土地の購入はトラブルがとても多いといわれています。あなたは、ネットやチラシ、または偶然見つけた立て看板で気に入った土地を見つけたときどのように購入しますか?

恐らく、すぐにそこに書かれている電話番号に電話をしてしまうでしょう。しかし、これはあまり賢い方法とは言えません。下手をすればトラブルの元になってしまいます。

今回は、気に入った土地を見つけて購入するとき、トラブル避けるために知っておくべき注意点をご紹介します。

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土地は信頼のおける不動産会社から購入するべき

土地の購入でトラブルを避けたいのであれば、土地は信頼のおける不動産会社から購入するようにしてください。

例えば、ネット上で家電を購入するとして、値段も品質も同じならあなたは信頼のない業者と信頼のおける業者のどちらから購入しますか?

もちろん信頼のおける業者ですよね。土地を購入するときもこれと同じことが言えます。あなたにとって信頼の無い不動産屋から土地を購入するのはトラブルの元です。
騙されたり不利益を得ないためにもできるだけ信頼のおける不動産屋から購入するようにしましょう。

でも、信頼のおける不動産屋があなたが気に入った土地を取り扱っているとは限りませんよね。情報を多く得たいならできるだけ多くの不動産会社を訪れるべきだと考えてしまうでしょう。
私も土地を探し始めた頃はそうでした。無駄に多くの不動産屋を巡って、良い土地情報を探していました。しかし、これは実はとても危険なことなのです。

不動産屋にも良し悪しがあります。多くの不動産屋を訪れるということはそれだけ悪い不動産屋に当たる確率も上がるということなのです。

では、道端を歩いていて偶然良い土地が見つかったにも関わらず、その立て看板にあなたが信頼する不動産屋の名前が書いてなかった場合はどうしたらいいのでしょうか?

答えは簡単です。信頼のおける不動産屋から購入すれば良いのです。

紹介している不動産屋以外でも土地は購入できる

土地は基本的にどの不動産屋からでも購入できます。例えあなたが見つけた立て看板に別の不動産屋の名前が書いてあったとしてもです。

初めて土地を買うのであればそんなことは知らないですよね。だから、よく知らない不動産屋であっても飛び込んでしまう。これが土地の購入でトラブルが多くなる原因だと私は思います。

さて、土地はあなたが信頼する不動産屋から購入できると分かったとして、もう一つ気になるのは、その時の不動産仲介手数料ですよね。
信頼のおける不動産屋から土地を購入するとなると、立て看板の不動産屋とあなたが信頼する不動産屋の2社分の不動産仲介手数料を支払わないといけないのでしょうか?

その答えはNOです。

2社にお願いするので仲介手数料が2倍になると思ってしまいそうですが、仲介手数料は1社でも2社でも変わりません。つまり、良い土地を見つけたなら、自分が本当に信頼できる不動産屋にお願いした方が安心ということです。

まだそのような不動産屋が無いのなら、すでに家を購入している友人や信頼できる人の口コミを元に信頼できる不動産屋を探すことをオススメします。これが土地の購入でトラブルを避けるための第一歩となります。

土地は最初に紹介してくれた不動産屋から買う

土地の購入にはまだまだ注意点があります。

それは、土地は最初に紹介してくれた人から不動産屋から買うのが暗黙のルールということです。これは土地を購入する時には絶対に気を付けてほしい注意点です。

不動産屋は土地を仲介する事で生計を立てています。ある不動産屋へ行き、良い土地を紹介をしてもらっておいて別の不動産屋から購入するとなると紹介した不動産屋としては売り上げが落ちて死活問題になるわけです。
あなたが不動産屋でも、そんなことをされたら嫌な気分になりますよね。

チラシや立て看板など、一方的に送られてきた情報ならどこの不動産屋で取引しても問題ないと思いますが、お店にわざわざ行って紹介してもらった土地を購入するならそこで取引してもらうのが無難です。

多くの不動産屋へ行くと、いろいろな不動産屋で同じ土地を紹介されることもあります。つまり、紹介先と購入先が変わる可能性が高くなるのです。
これも多くの不動産屋へ行くのがトラブルの原因になる理由の一つです。

専任媒介契約には注意

最後にもう一つだけ土地の購入における注意点をご紹介します。

それは専任媒介契約というものです。

不動産屋に行ったとき、記入用紙を渡され、住所、氏名、年齢などを書いたことはありますか?
そんなこと言われていもなかなか覚えていないと思いますが、その紙が専任媒介契約書という書類の可能性があるのです。

専任媒介契約書は、土地を見つけたらその不動産屋を経由して購入しますという契約書です。
つまり、その不動産屋以外で土地を購入したら契約違反になります。専任媒介契約の有効期限は3か月です。3か月以内に複数の不動産屋へ行って個人情報を記入している人は、一度、専任媒介契約になっていないか確認した方がいいかもしれませんね。

私たちは、ネットでの個人情報の記入には慎重ですが、紙を出されて時に書く個人情報には気を配らない傾向があります。
お店のアンケートなど、書いてくださいといわれると何も考えずに書いたことはありませんか?

悪質な不動産屋で無い限りそんな詐欺的な方法で専任媒介契約をさせることはないと思うのですが、あり得ないとは限りません。土地の購入において、個人情報を記入する時は慎重になってくださいね。

土地探しは慎重に

私たちは土地の探し方、買い方を学校教育で教えてもらっていません。そのため、無知な状態で土地を買うことになり、結果としてトラブルに巻き込まれる可能性が高くなっています。

土地を探すということは、将来自分が住む場所を探すことです。大切な将来の居場所探しを台無しにしてしまわないためにも最低限の知識は必要です。

大手ハウスメーカーや不動産会社なら安心というわけでもありません。不動産屋はあなたを守ってくれません。自分を守れるのは自分しかいないという気持ちで信頼できる不動産屋を探してくださいね。

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